ChatGPTによる情報商材屋ビジネスが見えてきた件

考察

こんにちは、Workaholicです。

今回はChatGPT×情報商材屋ビジネスで不穏な動きを察知したので考察を行いと思います。

ChatGPTのおさらい

説明するまでもないと思いますが、ChatGPTについておさらいします。
ChatGPTはOpenAIが開発した大規模言語モデルです。大量の文章データを学習して人間のように対話ができ、文章を生成、計算、プログラミングなどなど・・・多岐にわたる質問を行うことができます。
そのためその機能を利用することで様々な商用利用を考える人達が出てきました。
しかし商用利用すること自体にはそこまで難しい事ではないのですが、ChatGPTでマネタイズする点に置いては簡単なことではありません。

ChatGPT×情報商材屋ビジネス

この記事に問題が抱えているかは判断はできませんが。。。。
Brain | 紹介機能付きコンテンツ販売プラットフォーム ブレイン
Brain(ブレイン)は、自分が持っている知識やノウハウを有料販売し、収益化することができるプラットフォームです。レビュー機能により、良いコンテンツが可視化されるため、学ぶ側は質の高い学びを得ることができる仕組みが整っています。

既に情報商材を取り扱うサイトでもChatGPTを使用した記事などのコンテンツ生成の商材が販売がされています。ここで紹介した例だけではなく、ランサーズといったようなサイトでもChatGPTについての出品が多く見られます。

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しかしここで言いたい事はこれらの出品が悪いという事ではありません。
ただ使用方法を誤るとトラブルに巻き込まれる点について、つまりデメリットが説明されていない点を問題視しています。問題点については次項で解説します。

ChatGPT利用の問題点

ChatGPTは商用利用について利用規約に以下ように定義されています。

Terms of use
  1. Content
    (a) Your Content. You may provide input to the Services (“Input”), and receive output generated and returned by the Services based on the Input (“Output”). Input and Output are collectively “Content.” As between the parties and to the extent permitted by applicable law, you own all Input, and subject to your compliance with these Terms, OpenAI hereby assigns to you all its right, title and interest in and to Output. OpenAI may use Content as necessary to provide and maintain the Services, comply with applicable law, and enforce our policies. You are responsible for Content, including for ensuring that it does not violate any applicable law or these Terms.

OpenAIはここに、出力に対するすべての権利、権原および利益をお客様に譲渡するものとします。OpenAI は、本サービスを提供し、維持し、適用法を遵守し、ポリシーを実施するために、必要に応じてコンテンツを使用することがあります。

と上記のように定義されています。つまりは入力した情報が自身の著作物であった場合には著作権違反にはならないと解釈することができます。

ではこれでChatGPTを使ってコンテンツを作り放題でハッピーエンド!!!と言いたいところですが肝心なところはそこではありません。

生成されるコンテンツ真贋

ChatGPTが生成されるコンテンツは最初にも記載した通り大量の人間が生成した文章を学習しています。(かつ情報が古い)そのため以下のような問題が発生します。

新しすぎる情報には対応できないかつ堂々と答える。

古い!!

当然誤答です、「もしかしたら今は違うかも~?」との提案もありません。
これは単純な例ですが別のケースでも同じようなことが発生する恐れがあります。
大まかな文章生成はできますが、結局それを人間が真贋を確認しなければなりません。そうでなければ嘘が混ざった可能性があるコンテンツを垂れ流すことになりますね。それは文章、計算、プログラミングのコード・・・と多岐に渡ります。これでは情報商材の謳い文句である「自動化」は達成されませんね。※正直今でも嘘ばかり載せたサイトは大量にありますがこれ以上増えて欲しくないですね。

似たようなコンテンツの生成

ChatGPTを使ってコンテンツを作ろう!!という情報商材ができれば皆同じ行動を取ります。
という事は結果として似た分野のコンテンツを生成しようとすると似たようなモノが出来上がることになります。今でも似通っているコンテンツだらけではありますが・・・・ますます似通ったモノが生成されることでしょう。

それにそもそもChatGPTでコンテンツが生成できてしまうのではあれば情報商材を読んで作られたコンテンツなど見る必要性などありません。だって自分でChatGPTに聞けばいいのですから。

なのになぜChatGPT×情報商材なんてモノが存在するかと言えば単純な話です。
コンテンツの自動生成で出力されるものより「コンテンツの自動生成ができる事」の方が大事だからです。

ゴールドラッシュの際の話に似ています。儲かったのは金を採掘した人ではなく、金を採掘した人に道具、宿、食事を提供したものです。

今回のケースも同じで「コンテンツの自動生成ができる」という事だけが大事で、それを目玉に情報商材が売れればよいと考えられているのです。

くれぐれもその点騙されないように・・・・

<゜)))彡

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