「ITエンジニア育成情報商材屋」が消えている件

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こんにちは、Workaholicです。

今回は自分の観測範囲で情報商材屋(特にITエンジニア系のインフルエンサー)の動きに変化がありましたのでまとめます。

・情報商材屋を見かけなくなった。

ここ最近、特に数か月内で「ITエンジニアに簡単になれる!なれるには私の作ったメソッドを使用しよう!」というような事と言うインフルエンサーをめっきり見かけなくなりました。

正確にはまだある程度は存在しているのですが、あまり影響力が無くインフルエンサーとは呼べないアカウントばかりであまり有害ではないレベルなので大丈夫です。

数万のフォロワーを抱えるような、影響力のあるインフルエンサーはどうしているかというと、ITエンジニアを名乗っているが特に何もしない(次のビジネスを探している?)、あるいは株や投資系のアカウントに切り替える等、完全にITエンジニア育成の情報商材から撤退を行っています。

本当に逃げるスピードが速い

・なぜ消えたのか?

大きな理由としては以下の3つと考えられます。

①教材購入者がITエンジニアとして自立できなかった。

ITエンジニアになれると謳う教材の大半は、短期間でフリーランスをなれるというものでした。
言わずもがなフリーランス案件の大半はITエンジニアとしての経験がある前提で募集が掛けられています。
未経験者がやれることと言えばココ〇ラやクラウ〇ワークスなどの細々としたした案件をこなすのみとなりますが、
既にそのような市場はレッドオーシャンで未経験者が割って入るほどの場所ではありませんでした。

②教材を他人の劣化コピーをしている人が大半だった。

もしかすると教材資材では本当にレベルの高いエンジニアが育成出来たのかもしれません。しかしインフルエンサー達はそもそもエンジニアではない、あるいはその実力がない人のみで構成されています。そのため他人の教材をコピーして提供する人が殆どでした。正直基礎本の内容を劣化コピーしたなような内容しかなく、それに数十万、数百万を投じるような価値は当然ありません。

中には就職サポートなどを売りにしているスクールもありましたが、仲間内で仕事を紹介しているだけや、ひどい場合は突然消えてしまうなどまともなサポートもされていないのが実情です。

③現役エンジニアからの指摘があった。

スクール&独学で誰でも簡単にITエンジニア!!」という文言を見て現役エンジニア経ちは見逃しませんでした。
ITエンジニアには簡単になれないぞ!と言いたいわけではありませんが、2~3か月教材をこなしていきなり実戦投入できますか?と問われればそれはNOです。あえて言う必要もないですが、それがもし本当ならその辺中に吐き捨てるほどレベルの高いエンジニアがいるはずです。しかし現状としては、エンジニアと呼べる実力もない中途半端な人材が誕生するのみであり、昨今のITエンジニア不足を解消できるほど人材育成は至っていません。

・今あるスクールは健全か?

ある程度情報商材屋のインフルエンサーが消えたことで、今あるスクールは健全か?と言われれば必ずしも私はそうでないと考えています。最近はサクラを用意してスクールでいい成績を残せました!内定をもらえました!など昔に比べると人をだます手段が巧妙になっています。もちろんすべてのスクールがそうであるとは言いませんが、そもそもITエンジニアになる際に、スクールを経由すること自体がそもそも正攻法ではないので、私としては「騙されるリスク」と「期待する給与を得られないリスク」を勘案するとおススメしません。

・最後に

これは毎回繰り返しになるのですが、ITエンジニアを目指す方がまず初めにやることは就職です。未経験枠でIT企業に入社して経験を得る。これが最もITエンジニアになる最短の方法です。

そもそも零細企業などでもない限り未経験者にIT知識など求めていません。まともな会社であればIT知識は入社してからしっかり教育させます。どちらかといえば今まであなたが社会人経験の中で身に着けたスキルを主張してもらう方が内定への近道です。

以下の記事も併せてどうぞ

・Link

経済産業省 我が国におけるIT人材の動向

https://www.meti.go.jp/shingikai/mono_info_service/digital_jinzai/pdf/001_s01_00.pdf

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