ITエンジニアに基本情報技術者試験は必要?不要?

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こんにちは、Workaholicです。

今回は基本情報技術者試験不要論について書いて行きたいと思います。
毎回要、不要議論が勃発してはあれこれ言い合いになっていますが、実際の会社や世間の評価はどのなのかと言う点をメインに解説をしたいと思います。

・結論

ITエンジニアであれば基本情報技術者試験は取得は必要です。

正確にいうと必要と言うより持っていた方がお得な面が多く、コスパは大変良いからです。
メリットとしては以下の点が挙げられます。

①一定のIT知識の証明になる。(就活での優位
②目標に向けて勉強が行えることのアピール
③企業の推奨資格で、報奨金や昇格の条件になっている事が多い

④大学で単位認定の対象になっている事が多い

合格率が3割を切る試験ではありますが、勉強をせずとりあえず受ける層がそこそこいますので怖気ずく必要性はありません。しっかりと対策をすれば高校や大学在学中でも十分取得出来る資格です。

・実務では通用しないって聞いたけど?

よく、基本情報技術者試験不要論派はこう言います。

「実務で通用はしない」

確かに基本情報技術者試験は実務に特化した試験ではない為、 実務で通用しないというのはあっていると思います。
しかしそもそも基本情報技術者試験と言うのは「IT知識を最低限保有している事を証明」する為のものです。
実務レベルの事が網羅されていなくてもそのベースとなる範囲はある程度カバーは出来ています。

この最低限カバーされている事を証明できることが大事なのです。

例えば企業で人を採用する時には、一人一人に何時間も時間をかけて審査する余裕等ありません。
何百何千と応募がくる中である程度「ふるい」に掛けて審査対象者を絞る必要性があります。
ちゃんと学習が出来る人間か?素養があるのか?という判断を行うにあたり、自己PRを読む余裕等ありませんし、
そもそも証明できない事は判断基準にしません。対象となるのは学歴や資格のみです。
学歴や資格はその人が過去どの程度努力をしてきたのかや、知識量を定量的に判断できる材料となります。

どれだけ必死に自身の実力について語ろうが資格を持っている方が勝ちです。
証明できるものが無ければ世間では通用しません。

・資格自体の評価はとても高い

要、不要論が出てくる資格の割には社会的な評価はとても高いです。
メリットで挙げたように、大学や企業での評価基準としても使われますし、IT業界でその資格を知らない人などまずいません。広く認知されていてIT知識の証明になる資格があるとしたらそれを取らない理由は逆に無いと思います。
特にSIerの業界であれば情報処理試験+ベンダー試験をセットで持っておくと、案件獲得や参入がしやすいなどのメリットもあります。ITエンジニアこれからなりたい人は是非取得して欲しいですし、既にITエンジニアだけれども取得していない人は、メリットの点を踏まえて是非とも取得を行った方が良いと思います。それで会社に貢献することも出来ますし、あなた自身の価値を向上させることに繋がります。

これは個人的に偏見ですが資格を持っていない人は知識が足りておらず、仕事を任せるのが不安な人が多いです。

また、毎回受験しているのに落ちている人にも同じような不安を抱いています。業務が忙しく取れない方もいますが、時間に余裕がある新人時代に取得出来ていないと評価が下がるのは避けられません。

基本情報技術者試験は持っていて「凄い!」とはなりませんが、逆に持っていないと「大丈夫かな?」という不安に思ってしまいます。可能な限り早期での取得を目指しましょう。

・最後に

ITエンジニアは常に学習を行う事が必要な職業です。最新の技術が出ればすぐ取り入れなければあっという間において行かれてしまいます。その為、日々の学習や資格取得はとても大事な事だと言えます。

これは基本情報技術者試験に限った話ではありません。何事も知識を付けてから実務を行うと楽です。
現場で分からないままとりあえず目の前の事をこなしていく・・・では辛い事の連続となってしまいます。
ITエンジニアとしてのベースを作る意味でも日々の学習、資格取得を怠る事なく続けましょう。

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