"076:大切な事を伝えます"
・大切なことを伝えます。この発言に意味はありません。
 宣伝や豆知識系とセットで使用される。

・使用例
 大切な事を伝えます~<言いたい事>

"077:単刀直入に言います"
・情報商材屋にまっすぐな発言はない
 いつも単刀直入に言ってほしい
 宣伝や豆知識系とセットで使用される。

・使用例
 単刀直入に言います~<宣伝、豆知識系>

"078:超重要なことなんですが"
・情報商材屋の発言に超どころか普通に重要なことはない
 宣伝や豆知識系とセットで使用される。

・使用例
 超重要なことなんですが~<宣伝、豆知識系>

"079:超有料級です"
・無料で配布する情報商材を価値があるように見せかける際に使用する。
 そもそも情報商材屋が語る有料級なモノに価値なんてありませんがね

・使用例
 超有料級です~<宣伝>
"080:本当に悔しい"
・自分の発言が皆に伝わっていない、あるいは皆が騙されていることを憂う場合に使用される。
 ただ騙す側がよく使う言葉である。

・使用例
本当に悔しい~<宣伝文句>

"081:僕をフォローするメリットは"
・そのままの意味
 ただテンプレ通りの発言しているアカウントが多いので似通ったモノが多い
 情報商材屋を簡単に見つけられるので本当に便利

・使用例
 僕をフォローするメリットは~<宣伝>

"082:本気で聞いてほしい"
・情報商材屋の発言を本気で聞いている人などいないので気持ちは分かる。
 発言の重み付けに使用されるが汎用的に使われすぎて効果は薄い

・使用例
 本気で聞いてほしい~<言いたい事>

"083:有益なことを言います"
・言うまでもなく情報商材屋の発言に有益なことはない
 発言の重み付けに使用される。

・使用例
 有益なことを言います~<言いたい事>

"084:0→1"
・未経験者が収益の第一歩を達成することを指す。
 収益を上げればお小遣い程度の収益でも0→1を使用する。
 安易に信じて儲けられると痛い目を見る。

・使用例
 0→1達成するため情報商材屋を提供します

"085:1日コーヒー1杯我慢"
・情報商材を売りたいときに少しでも安く感じさせるために「1日コーヒー1杯我慢すれば~」という
 情報商材に限らず使い古された言葉だが未だによく見る。
 コーヒー以外のパターンも見るので新しい表現を見つけたら連絡を

・使用例
 <情報商材>1日コーヒー1杯我慢すれば<〇〇円>

"086:年商/年収"
・情報商材屋は年商を年収と言いたがる。
 当然年商は税金が引かれていない額なので高くなるのは当然
 この説明をゴチャゴチャにてフリーランスは素晴らしいと説く
 稀に年商と年収の違いを分かってない”ホンモノ”がいる

・使用例
 フリーランスの年収は高い

"087:月収〇〇万"
・情報商材屋において月収というワードは重要である。
 月収1万から月収100万へ!、副業で月収10万へ!
 など使われ方の幅は広い、この界隈以外でも使われそうなワードだが意外とそうでもない
 月収3、4桁等でも表現されることも事もある。

・使用例
 月収〇〇万から月収〇〇万へ
 月収3桁達成

"088:「✅」"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーが箇条書きする際に使用する。
 本当に驚くレベルで使用される。✅と何か情報商材屋が使っていそうなワードと一緒に使うと検索に便利である。

・使用例
 ✅~<宣伝>

"089:KADOKAWA"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーの大半はKADOKAWAで本を出版している。ホント不思議なくらい
 憶測で物事は語れないので「KADOKAWA」というワードが検索に便利という事だけに留めておく

・使用例
 KADOKAWAで出版~<宣伝>

"090:初ローンチ"
・何かしらのビジネスの立ち上げの際に使用される。
 ローンチというワードは、ゲームの「ローンチタイトル」か情報商材屋の「初ローンチ」でしか見たことがない

・使用例
 <ビジネス>~を初ローンチしました。

"091:Twitter運用術"
・これといった特色のない駆け出しインフルエンサーがまずやることである。
 フォロワーを増やす事は「マネタイズできるか?」という部分は気にしなければ容易なため初心者でも商材にしやすい
 しかしTwitter運用術を売る人が溢れかえりすぎてレッドオーシャンである。

・使用例
 〇〇Twitter運用術

"092:レベシェア"
・「レベニュー(revenue)」は収益「シェア(share)」は分け合うという意味のビジネス用語
 しかし情報商材屋のお気に入りなのかTwitterで検索すると情報商材屋しか出てこない
 数字についてゴチャゴチャ語る情報商材屋を探すには便利である

・使用例
 レベシェア案件

"093:熱すぎます"
・情報商材屋の発言に対して取り巻きがリプを送る際に多用される。
 実際に発言内容が熱いという事はなく、特に感想がないので「とりあえず言う」という側面が強い
 取り巻きは忠誠心を示す為にリプを沢山送るという習性があるので便利な言葉なようだ

・使用例
 〇〇は熱すぎます!!!

"094:教材だけ見て真似してる人はダメ"
・情報商材屋がそれ言うんかい?ってツッコミを入れたい
 商材以外にもあれこれ買わせたい時の宣伝文句に使用される。
 コンサルと称してセミナーに引き込むケースも・・・

・使用例
 教材だけ見て真似してる人はダメ!<宣伝>も取りれないと成功はしない

"095:鬼努力"
・いつもより頑張ることを鬼努力という、努力以外でも「鬼〇〇」と使用されることが多い
 ノリが中高生レベル、しかし意外と使用されている。

・使用例
 鬼~<言いたい事>

"096:なるほどです"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーの寒いツイートにとりあえず返答するために使用される。
 少しでもツイートを盛り上げるためにはリプを返さねばならないのだ。
 ただ「なるほどです」だけで返す人もいるので使用方法によってはマイナス作用もある。

・使用例
 なるほどです。~<単体、誉め言葉>

"097:再現率"
・情報商材屋が自身の情報商材の再現率を謳う場合に使用される。
 100%と言い切ることは違法なため、高再現率などグレーゾーンを突いてくる。
 しかし再現率を謳う手法は古典的で信じる人も少ないため、最近は「真似するだけではダメ」と言い新しい商材やセミナーに誘導するパターンが多い

・使用例
 ブルーオーシャンの今なら高再現率!!

"098:マネタイズ"
・マネタイズとは「収益化」することを指すビジネス用語。
 情報商材屋やビジネス系インフルエンサーはよく使用する。
 フォロワーを集める商材とマネタイズする商材の二段階で販売させる例を多々見る。

・使用例
 人を集めるだけではダメ!マネタイズが重要

"099:先行者"
・情報商材や株、仮想通貨界隈でよく見られる。
 レッドオーシャンになってからでは遅く、誰も手を付けていない段階から飛ぶこむべきだと奮起させるために使用される。
 言うまでもなくハイリスクである、人が勧める事を鵜呑みにするのは危険である。

・使用例
 圧倒的な収益を上げるには先行者になるしかない

"100:アンチ"
・自身の商材について、質問したり疑問を呈する相手を「アンチ」と呼ぶ。
 彼らにとってはマイナスのイメージではなく
「アンチがいるのは影響力がある証拠」と捉え、悪い意味で自身を鼓舞し後進を扇動する武器にすることが一般的である。
 ちなみにアンチを論破できない情報商材屋やビジネス系インフルエンサーが大半である。

・使用例
 アンチがいるのは影響力がある証拠(早口


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Last-modified: 2023-02-24 (金) 10:23:33