"126:1.01 の法則、0.99 の法則"
・自己啓発本にはもれなく書かれているので情報商材屋やビジネス系インフルエンサーはもちろん様々な場所で聞く話
1日1%頑張れば1.01の365乗で約37.78倍 逆にサボれば0.99の365乗で約0.025倍になるのが根拠
数字で語る割には感覚知的な部分を殆どを占めているので自己啓発本の内容にはピッタリである。
毎日努力することは否定しないが使い古された+怪しい人も使う事で残念な言葉扱いされている。
・使用例
1日1%頑張ればほんの少しの努力で37倍の努力になる!
"127:ビジネスコミュニティ"
・情報商材におけるカモの集まりの別称、参加しているだけでなんだか凄いことをしているように勘違いさせる。
実際のところただインフルエンサーが流す情報に対して受け身になっているだけなので、
コミュニティという言葉はあまりふさわしくないかもしれない
・使用例
私のビジネスコミュニティは加盟数300人突破!
"128:〇〇させるプロ"
・〇〇に自身の得意分野が入るのだが、実績がないので「〇〇させるプロ」という言葉でお茶を濁している。
要はコンサルを行いたいということ、弱小インフルエンサーが使いがち
・使用例
潜在能力を最大限に発揮させるプロです!!
"129:〇時間睡眠"
・〇には2~3程度の短時間睡眠が入る。情報商材屋やビジネス系インフルエンサーが「頑張る事」の指標として使いがち
言うまでもなく短時間睡眠では人間の思考能力は落ちてしまうため、むしろ非効率である。
ではなぜ短時間睡眠を勧めるのか?と言えば「洗脳」するためである。
・使用例
若い事は2時間睡眠でした。その努力がなければ大成しない!
"130:家族、友人を頼るな"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーが「洗脳」のために使用する言葉
他者のアドバイスがあれば洗脳が解ける恐れがある為、なるべく他者を頼るなと発言する。
「信じられるのは私(インフルエンサー)だけ、それ以外は「敵」」として植えつけさせるのである。
この手法はカルトでも見られる。
・使用例
家族、友人にかまっている暇はありません。彼らはあなたの事を理解できません。
"131:〇〇歳になって分かったこと"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーが経験上でモノを語りたい時に使用する
ただ正直内容が薄い事だらけで、逆にその歳まで分からなかったの?となるものが多い
・使用例
40歳になってからから学習の重要性を知りました。
"132:営業成績1位"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーのBioによく登場する。
学歴や社歴は嘘をつくとバレる可能性が高いので調べようがない事で盛る。
なお何の営業成績化は明かさないbr;
・使用例
私は会社員時代に営業成績が1位でした。この時のノウハウが今に生かされています!
"133:1日〇時間"
・情報商材屋やビジネス系インフルエンサーがいかに少ない労働時間で稼いでいるかアピールをするために使用する。
時間が短ければ、楽な労働かつ副業も出来るという狙いがある。
しかし胡散臭さ全開の為、この言葉を使う人は投げやりで運用してる場合が多い(弱小系によく見られる)
・使用例
1日1時間の労働で月収100万を突破した私の運用術!!
"134:スキマ時間"
・どんな事にでも使われがちな言葉だが、情報商材屋やビジネス系インフルエンサーも挙って使用する。
自身のサービスが「短い時間で学べる」「短い時間で労働出来る」という点をアピールするためである。
1日〇時間といった言葉と合わせて使用されるパターンが多いbr;
・使用例
スキマ時間を使用してあなたも月収100万越え!?